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CGアートギャラリー・CGアニメーションシアター

ASIAGRAPH 2009年度 CGアートギャラリー公募展示部門 募集要項

ASIAGRAPHでは、優秀なCG作家と作品が国を越えて交流し、新たな創造と産業がアジアから生れ出ることを目指し、作品展示の場として「CGアートギャラリー」を開催して参りました。
今年度も、以下四部門の公募展示を行います。

ASIAGRAPHの作品公募部門は、従来のコンペティションとは異なり「アジア独自のCG表現」を積極的に評価します。
ただしこれはモチーフやテーマが「アジア的」なものを指しているのではなく、既存のアートや映像産業の評価対象にはならないような表現でも「独創的」で「視覚的な美しさ」を備えているならば積極的に評価する。ということを意味します。

応募期間

2009年6月10日(水)~8月10日(月)

課題

自由

応募料

無料

入選

ASIAGRAPH CGアートギャラリーにて、作品が展示・上映されます。

応募方法

それぞれの応募部門ページから、Web上で応募手続きを行っていただきます。
その後画面の指示に従い、作品や提出資料のアップロードや送付作業をお願いします。
各部門毎の詳細な応募規約や応募手続きなどは、6月上旬にこのページにリンクされます。

応募上の注意

応募者は作品を応募した時点で以下の応募規定に同意したものとします。

  • 応募作品に係る著作権は応募者に帰属するものとする。
    但し、主催者は審査結果の発表や、ASIAGRAPHの広報活動等のために、応募作品を無償で上映、放送、複製、印刷、展示、Webサイトでの公開ができることとし、応募者はこれを承諾するものとする。その際、応募者に連絡はしない。また巡回展(海外も含む)を行う場合においても同様です。入選した作品は図録作品集(映像作品のDVD化も含む)に掲載されて、ASIAGRAPHの告知宣伝のために、 出版、販売、配布される場合があります。その際作家に対して原稿料は支払われない。代わりに掲載作品集等制作物を寄贈する。
  • 応募作品は、応募者本人が創作したものとする。
  • 応募作品に含まれる他人の音楽、絵画、映像等について、応募者は事前に権利者等の許諾を得るものとする。万一、第三者から権利侵害等に係る主張がなされた場合、応募者は自らの責任においてこれを解決するものとし、主催者は一切の責任を負わないものとする。
  • 応募作品の主題(思想、宗教、社会問題等)や表現(暴力、性、その他一般的に嫌悪感を抱かせるもの)には、特段の制限を設けないが、公共施設での上映展示を前提とし、主催者判断により、入選作品でも展示(上映)制限を行う場合があるものとする。
  • 提出物(作品、ドキュメント等)は、原則として応募者に返却されないものとする。
  • 応募に伴う一切の費用は応募者の負担とする。
  • 作品に係るデータ及びデータを格納した媒体に不良がある場合、審査の対象外とする。
  • 主催者は、いかなる理由を問わず、通信トラブルについて一切の責任を負わないものとする。
  • 主催者は応募作品の取り扱いに最善の注意を払うものとする。但し、応募及び審査の過程で生じた万一の損傷や紛失について、主催者は一切の補償を行わないものとする。
  • 応募者は、入選作品について主催者より高品質のデータ等の提出を求められた場合、速やかに応じるものとする。
  • 作品内容、到着確認、審査経過および当落に関する情報は、一切受け付けないものとする。
  • 主催者は、応募により収集される個人情報を審査のために使用するものとし、審査関係者以外の第三者への提供は一切しないものとする。入選作家の作品画像やプロフィール等の資料についてはASIAGRAPHの広報を目的とする場合,この限りでない。
お問い合わせ

応募に関するお問い合わせ(規格外の応募について、など)は、下記までお願い致します。
ASIAGRAPH CGアートギャラリー事務局(担当 小嶋)asiagraph@ba.u-bunkyo.ac.jp

ただし、審査経過および当落についてのお問い合わせは一切お断りします。



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